統計

すべてビルド時の実測値。仕様書に件数を固定しない(RULE-09)。

データの量

神社レコード40,357全国 47 都道府県。OSM の地物 40,825 件から同じ社の重複 468 件をまとめた
名称タグあり29,791無い 10,566 件も地図には出す
Wikidata(日本・座標あり)16,924名寄せの相手

名寄せ

自動結合6,155スコア 0.60 以上
要確認5510.50–0.59。属性は結合していない
結合せず33,651相手が見つからない
照合用の直リンク4,989OSM 側の wikidata タグ。名寄せの入力には使っていない

結合できた属性

祭神(P825)3,929
社格(P13723)2,961
成立日(P571)1
文献上の母院(P612)495
日本語版ウィキペディア記事3,328

系統の内訳

系統件数割合
不明27,34067.7 %
稲荷系2,8227.0 %
八幡系2,6296.5 %
神明・伊勢系1,2013.0 %
天神系1,0502.6 %
祇園・八坂系8422.1 %
熊野系7151.8 %
諏訪系6021.5 %
日吉・山王系5481.4 %
白山系5061.3 %
春日系3600.9 %
金刀比羅系3490.9 %
愛宕系3330.8 %
鹿島・香取系3310.8 %
住吉系2530.6 %
秋葉系2490.6 %
宗像系2270.6 %

何を根拠に決めたか

決められなかった27,340
名称10,289
祭神2,728

優先順位は 構造化データ → 祭神 → 名称 → 由緒 → AI 推定。上位が決めたら下位で上書きしない。

二つの独立な手がかりの一致

祭神(Wikidata P825)から決めた系統と、名称の規則から決めた系統は、互いを参照していない。 両方が決まった 1,811 件のうち 1,789 件が一致した(98.79 %)。

食い違った 22 件は捨てずに残してある。 中身を読むと、いずれも実在の合祀だった —— 八坂と名乗る社に八幡神が、 稲荷と名乗る社に白山の神が祀られている、といった例である。率だけを見ず、残りの数件を読むことに意味がある。実際、この照合を最初に走らせたときは 3 件が分類器の欠陥で、直したうえでの数字がこれである。

地理条件

項目付いた件数最小中央75%95%最大
標高(m)40,352-2.535.3105.74703716.8
最寄り河川距離(m)40,2170241.8476.11179.99929.5

標高は国土地理院の標高タイルから求めた。河川距離は国土数値情報 W05 を 都道府県ごとの平面直角座標系へ投影して測っている(緯度経度のままでは測らない)。河川距離が付かなかった 140 件は島嶼部で、 W05 に近くの河川が無い。本土の川までの距離を書くと「近くに川がある」という嘘になるので、空欄にしてある。

海岸距離は V1.0 では測っていない。国土数値情報の海岸線(C23)の公開ページに 非商用の旨の記載があり、再配布する派生データに条件を持ち込むためである。

標高の裏づけ

OpenStreetMap の投稿者が記録した標高(ele タグ)と突き合わせた。 この値は標高の計算には使っていないので、一致は循環しない。

突き合わせられた件数368
差の中央値0.3 m
1 m 以内287
10 m 以内359
最大の差926.63 m

由緒の文章と、土地の条件は合っているか

モチーフのスコアは由緒の文章から出ており、標高は国土地理院の DEM、 河川距離は国土数値情報から出ている。互いを参照していないので、 この照合は循環しない。

照合記事数順位相関並べ替え検定の p結果
山岳・自然のスコアと標高3,1890.2660.0005向きも有意性も期待どおり
水・河川のスコアと河川距離3,176-0.0510.0040向きも有意性も期待どおり
海・航海のスコアと標高(低いほうへ出るはず)3,189-0.0210.2239向きは合うが有意でない

3 つの照合のうち、向きも有意性も期待どおりだったのは 2 つ。数えるのは記事単位(同じ記事を共有する神社は一点にまとめる)。 標本が大きいので、順位相関が小さくても p は小さくなる。有意であることと、効果が大きいことは別である —— 順位相関の値のほうを見ること。当たらなかった照合も消さずに載せている。

出荷ファイルの大きさ

GeoJSON(非圧縮)8,298 KB
カタログ(非圧縮)32,579 KB

まだ測っていないもの

測っていない欄は空欄のままにする。仮の数値を置かない。