Jinja Origin Atlas AI
日本の神社を、公開情報だけから地図に置く。 史実として確認できること、社伝として伝わること、AI が文章から測ったことを、 画面の上で混ぜない。
いま出せているもの
| 神社位置(公開中) | 40,357 社 | 全国 47 都道府県(OpenStreetMap の地物 40,825 件から、同じ社を指す重複をまとめた) |
|---|---|---|
| うち名称タグあり | 29,791 件 | 名称の無い 10,566 件も地図には出す |
| AI 由緒分析つき | 3,191 件 | 由緒の記事があり、短すぎないもの |
| 自動結合できた属性 | 6,155 件 | 祭神 3,929 / 社格 2,961 |
| 標高 / 河川距離 | 40,352 / 40,217 件 | 国土地理院 DEM / 国土数値情報 W05 |
| 全国の母集団(実測) | 40,776 件 | 2026-09-08 に Overpass で計数 |
三つの層を混ぜない
A — 公開史料・構造化データで確認できること
所在地、祭神、社格、文献上の分祀関係。出典を属性ごとに表示する。
B — 社伝・伝承として伝わること
伝承年代は史料確認年代と別の欄に置く。「創建 660 年」とは書かない。
C — AI が文章から測ったこと
意味的な関連度であって、史実の確からしさでも、神社どうしの実際の系譜関係でもない。AI について
実測して分かったこと
- 全国の神社(OSM の
religion=shinto)は 40,776 件。 §29 の PMTiles 移行閾値 50,000 を下回るので GeoJSON で始められる - 祭神の構造化項目は P825「献呈先」11,888 件。 仕様の想定候補 P1049 では 1 件しか無かった
- 社格 P13723 は 7,936 件あり、仕様書に無い資産だった (式内小社 4,598 / 村社 1,907 / 郷社 948 ほか)
- 権利条件の明確な由緒本文はほとんど無い。ジャパンサーチで「神社 AND 由緒」は 1,892 件だが、 先頭 100 件で「再利用可 かつ 100 字以上」は 5 件だった。 そのため由緒の意味解析には日本語版ウィキペディアを使い、 本文も埋め込みも配らずスコアだけを配っている
- 成立年代はほとんど取れない。Wikidata の成立日(P571)を持つのは全国 40,357 社のうち 1 件。 時代スライダーはこの密度では成立しない
課金経路をひとつも持たない
有料 API・データベースサーバ・GPU サーバを使わない。AI の結果はすべて事前計算し、 静的ファイルとして配る。地図の描画とデータの読み込みはブラウザの中で完結する。